2022年11月に実施された統計検定試験にて、以下の2名が統計検定1級に合格しました。
統計検定1級は、「統計数理」と「統計応用」の両方の合格があって、初めて1級合格となる試験です。
平山凌太朗 (理工学研究科 ビジネスデータサイエンス専攻修士1年)
大槻優太 (理工学部 経営システム工学科4年;統計数理は昨年合格済)
※「経営システム工学科」は2021年4月に「ビジネスデータサイエンス学科」へ名称変更いたしました。
2022年11月に実施された統計検定試験にて、以下の2名が統計検定1級に合格しました。
統計検定1級は、「統計数理」と「統計応用」の両方の合格があって、初めて1級合格となる試験です。
平山凌太朗 (理工学研究科 ビジネスデータサイエンス専攻修士1年)
大槻優太 (理工学部 経営システム工学科4年;統計数理は昨年合格済)
※「経営システム工学科」は2021年4月に「ビジネスデータサイエンス学科」へ名称変更いたしました。
理工学研究科ビジネスデータサイエンス専攻博士前期課程1年 小野修吾さん(加藤研究室)が、2022年12月10日(土)〜11日(日)に広島で開催された「生命ソフトウェア・感性工房・而立の会 合同シンポジウム2022」で優秀発表賞を受賞しました。
【受賞論文タイトル】
三日坊主の人の再継続へ向けた介入方法の提案
生命ソフトウェア感性工房而立の会-合同シンポジウム-2022
https://sites.google.com/site/jkessoft/生命ソフトウェア感性工房而立の会-合同シンポジウム-2022
日本感性工学会
Academia Sinicaの Chien-Yu Peng 教授に講演をしていただく予定です。
講師:Prof. Chien-Yu Peng
Associate Research Fellow/Professor
Institute of Statistical Science, Academia Sinica
http://staff.stat.sinica.edu.tw/chienyu/
日時:2022年12月16日(金) 15:30-17:00
場所:中央大学 後楽園キャンパス 6号館7階 6701室
講演内容などの詳細については以下をご参照ください。
2022年11月26日(土)〜11月27日(日)に開催された日本計算機統計学会の「第36回シンポジウム」で、理工学部経営システム工学科4年手塚ゆかさん(鎌倉研究室)が、学生研究発表賞を受賞しました。
【受賞タイトル】
非負値行列因子分解を用いた観測環境の違いに頑健な水中音響シーン分類と異常検知への応用
この賞は、統計に関わる研究者・専門家を志す学生の育成・奨励を目的として、大会・シンポジウムで優秀な発表を行った学生会員を、審査により表彰するものです。
日本計算機統計学会 第36回シンポジウム
日本計算機統計学会 学生研究発表賞
http://jscs.jp/学会の活動/学会賞/学生研究発表賞/
日本計算機統計学会
中央大学理工学部 鎌倉研究室
理工学部教授(ビジネスデータサイエンス学科)中條武志が、2022年度日経品質管理文献賞を受賞しました。
本賞は、1954年に日本経済新聞社が創設したもので、「TQM」またはそれに利用される統計的手法等の研究に関する文献(数値表やソフトウェアをともなう文献を含む)で、品質管理の進歩、発展に貢献すると認められる優秀なものに贈られます。
授賞式は、11 ⽉ 14 ⽇(⽉)16 時 40 分から東京・⼤⼿町の経団連会館においてデミング賞授賞式とあわせて⾏われる予定です。
PRTIMES(プレスリリース・ニュースリリース配信サービス)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000027520.html
一般財団法人日本科学技術連盟「賞・表彰」
https://www.juse.or.jp/business/award/index.html
中條研究室(品質環境マネジメント研究室)
昨年度に引き続き、第3回理工ホームカミングデーを開催いたします。
日程:2022年10月29日(土)
場所:後楽園キャンパス5号館5534号室、およびオンライン(予定)
本年度については、感染症対策をしたうえ、後楽園キャンパスにて実施する予定です。
また、当時の様子はオンラインでも配信予定です。
プログラムなど詳細は以下をご参照ください。
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/science/event/2022/08/61800/
理工学部経営システム工学専攻博士課程2021年卒業の東出卓朗さん、同専攻修士課程2020年卒業の浅井謙輔さん(共に藤田研究室、現在中央大学理工学部共同研究員)、および理工学部教授 後藤順哉、藤田岳彦の共著論文が、日本応用数理学会の「論文賞 応用部門」を受賞しました。
<受賞論文>
初到達時間を用いたペアポートフォリオ最適化問題の新定式化(日本応用数学会論文誌,30巻3号 (2020),pp. 194-225.)
一般社団法人日本応用数理学会 論文賞・ベストオーサー賞2022年度
https://jsiam.org/award/best_paper_award/best_paper_award2022/
日本応用数理学会論文誌,30巻3号 (2020),pp. 194-225.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsiamt/30/3/30_194/_article/-char/ja/