理工学部教授 藤田岳彦が財団理事長を務める数学オリンピックが日本で開催されます

数学オリンピックは、世界の多くの国の高校生以下の算数・数学好きな生徒をコンテストを通して励まし、その才能を伸ばすチャンスを与えること、また、各国チームを引率する数学者たちに各国の数学教育の実情について情報交換する機会を提供することを目的として、1959年より毎年各国持ち回りで開催されています。

今年2023年は、20年ぶりに日本で開催され(7月7日(金)〜7月13日(木)、於:幕張メッセ)、114の国・地域から代表選手が参加します。

数学オリンピック財団の理事長を務めている理工学部教授 藤田岳彦が、朝日新聞ウィークリーAERAの取材を受け、7月3日号に記事が掲載されました(Asahi Shinbun Weekley AERA  2023.7.3 / p.58~p.60)。

第64回国際数学オリンピック日本大会IMO2023

https://imo2023.jp/ja/

公益財団法人数学オリンピック財団

https://www.imojp.org

朝日新聞ウィークリーAERA

https://publications.asahi.com/ecs/12.shtml

AERA記事:「最強・中国」に勝つのはどこか 世界数学オリンピックが20年ぶりに日本開催 「エベレスト級の難問」に挑む世界の天才中高生たち

https://dot.asahi.com/aera/2023062700034.html?utm_source=LINE&utm_medium=referral&utm_campaign=Share_button

AERA記事:灘中学・高校「数学研究部」では中高6年分の数学を1年で学ぶ!? 最年少17歳の司法試験合格者らを輩出する名門部活の活動とは

https://dot.asahi.com/aera/2023062700070.html