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理工学研究科 修士1年岩熊耕平さん、同 修了生 Yao Gongさん、理工学部 教授 難波英嗣、同 助教 福田悟志の共著論文が、The 14th International Conference on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2023) にてCompetitive Paper Award を受賞しました

理工学研究科 修士1年岩熊耕平さん(ビジネスデータサイエンス専攻、難波研究室)同 修了生 Yao Gongさん(経営システム工学専攻2023年3月修了、難波研究室)、理工学部(ビジネスデータサイエンス学科)教授 難波英嗣、同 助教 福田悟志の共著論文が、2023年7月8日〜13日に郡山市で開催されたThe 14th International Conference on Advanced Applied Informatics (IIAI AAI 2023) にて、Competitive Paper Award を受賞しました。

<受賞論文>

“Automatic Multilingual Hypernym–Hyponym Relation Extraction Using a Link Prediction Model”

Iwakuma, K., Gong, Y., Nanba, H., and Fukuda, S.

IIAI AAI 2023

https://iaiai.org/conference/aai2023/

理工学部教授 難波英嗣が情報処理学会2023年度山下記念研究賞を受賞しました

理工学部教授(ビジネスデータサイエンス学科)難波英嗣が、情報処理学会2023年度山下記念研究賞(情報環境領域)を受賞しました。本賞は、情報処理学会の研究会および研究会主催シンポジウムにおける研究発表のうち、特に優秀な論文に対して贈られるものです。

<受賞論文>

 “特許中のフローチャート画像からの説明文の自動生成” 情報処理学会 第150回 情報基礎とアクセス技術研究発表会

情報処理学会山下記念研究賞

https://www.ipsj.or.jp/award/yamashita.html

第150回 情報基礎とアクセス技術研究会 (SIG-IFAT)

http://ipsj-ifat.org/index.php?id=46

情報処理学会

https://www.ipsj.or.jp/index.html

理工学部教授 藤田岳彦が財団理事長を務める数学オリンピックが日本で開催されます

数学オリンピックは、世界の多くの国の高校生以下の算数・数学好きな生徒をコンテストを通して励まし、その才能を伸ばすチャンスを与えること、また、各国チームを引率する数学者たちに各国の数学教育の実情について情報交換する機会を提供することを目的として、1959年より毎年各国持ち回りで開催されています。

今年2023年は、20年ぶりに日本で開催され(7月7日(金)〜7月13日(木)、於:幕張メッセ)、114の国・地域から代表選手が参加します。

数学オリンピック財団の理事長を務めている理工学部教授 藤田岳彦が、朝日新聞ウィークリーAERAの取材を受け、7月3日号に記事が掲載されました(Asahi Shinbun Weekley AERA  2023.7.3 / p.58~p.60)。

第64回国際数学オリンピック日本大会IMO2023

https://imo2023.jp/ja/

公益財団法人数学オリンピック財団

https://www.imojp.org

朝日新聞ウィークリーAERA

https://publications.asahi.com/ecs/12.shtml

AERA記事:「最強・中国」に勝つのはどこか 世界数学オリンピックが20年ぶりに日本開催 「エベレスト級の難問」に挑む世界の天才中高生たち

https://dot.asahi.com/aera/2023062700034.html?utm_source=LINE&utm_medium=referral&utm_campaign=Share_button

AERA記事:灘中学・高校「数学研究部」では中高6年分の数学を1年で学ぶ!? 最年少17歳の司法試験合格者らを輩出する名門部活の活動とは

https://dot.asahi.com/aera/2023062700070.html

理工学部教授 藤田岳彦の授業(商学部向け)が「週刊Gallop」で紹介されました

理工学部教授 藤田岳彦が商学部向けに開講している授業科目「スポーツ・ビジネスー競馬の世界」が、競馬専門紙「週刊Gallop」で紹介されました。

この講座は、JRA(日本中央競馬会)の協力を得て開講しており、現代社会において巨大なビジネスとなっているスポーツのうち、とりわけ『競馬』をテーマとしてスポーツ文化とビジネスの関わりを学びます。

 競馬の歴史は古く、紀元前から競馬(戦車競技)は行われており、日本でも戦国武将による馬追などが行われていました。一方、最初の洋式競馬は1861年に横浜で開催されたとの記録があり、1907年には日本競馬会(JRAの前身)が「東京優駿大競争」を創設しました。以来、競馬の歴史は連綿と続き、毎年10万人以上の観客を集めるレースも行われるようになっています。そのメガイベントを実際に運営しているJRAの協力の下で、日本の競馬界・競走馬・競馬場・騎手/馬主などの競馬産業と競馬ビジネスの実態を解説し、実感することを目標としています。

記事はこちらからご覧いただけます。(編集部より提供)

週刊Gallop(2023年6月25日発売号「○○だけど馬主」)

https://www.chuo-u.ac.jp/uploads/2023/06/5643_GALLOP0625-099.pdf?1687825333247

雑誌の詳細はこちらから↓

https://www.fujisan.co.jp/product/1281693566/new/

経営システム工学専攻の柳下翔太郎さんが学生優秀発表賞を受賞しました

2023年3月7日〜8日に開催された日本オペレーションズ・リサーチ学会「2023年春季研究発表会」にて、理工学研究科経営システム工学専攻博士後期課程3年(当時2年)の柳下翔太郎さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

【研究発表タイトル】「ヘッセ行列の対角成分を用いた近接勾配法」

2023年春季研究発表会 学生発表表彰

https://orsj.org/nc2023s/student_award

日本オペレーションズ・リサーチ学会 2023年春季研究発表会
https://orsj.org/nc2023s/

日本オペレーションズ・リサーチ学会

https://orsj.org

統計検定1級に合格者:藤田岳彦研究室

2022年11月に実施された統計検定試験にて、以下の2名が統計検定1級に合格しました。

統計検定1級は、「統計数理」と「統計応用」の両方の合格があって、初めて1級合格となる試験です。

平山凌太朗 (理工学研究科 ビジネスデータサイエンス専攻修士1年)
大槻優太 (理工学部 経営システム工学科4年;統計数理は昨年合格済)

  

 ※「経営システム工学科」は2021年4月に「ビジネスデータサイエンス学科」へ名称変更いたしました。

統計検定 https://www.toukei-kentei.jp

理工学研究科修士1年 小野修吾さんが日本感性工学会生命ソフトウェア部会のシンポジウムで優秀発表賞を受賞しました

理工学研究科ビジネスデータサイエンス専攻博士前期課程1年 小野修吾さん(加藤研究室)が、2022年12月10日(土)〜11日(日)に広島で開催された「生命ソフトウェア・感性工房・而立の会 合同シンポジウム2022」で優秀発表賞を受賞しました。

【受賞論文タイトル】

三日坊主の人の再継続へ向けた介入方法の提案

生命ソフトウェア感性工房而立の会-合同シンポジウム-2022

https://sites.google.com/site/jkessoft/生命ソフトウェア感性工房而立の会-合同シンポジウム-2022

日本感性工学会