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理工学部教授 磯村和人が2023年度経営学史学会賞を受賞しました

理工学部教授 磯村和人(ビジネスデータサイエンス学科)が、2023年度経営学史学会賞著書部門を受賞し、2024年5月17日〜19日に石巻専修大学で開催された第32回全国大会の会員総会にて発表・表彰されました。

著書「Chester I. Barnard : Innovator of Organization Theory,(Springer)」が、2023年度公募期間中に公刊された経営学研究の文献のなかで特に優れた業績と認められたものです。

Chester I. Barnard: Innovator of Organization Theory (Springer)

https://www.springerprofessional.de/en/chester-i-barnard-innovator-of-organization-theory/26319018

磯村和人

https://c-research.chuo-u.ac.jp/html/100003107_ja.html

経営学史学会

https://keieigakusi.info/

経営学史学会第32回全国大会

https://keieigakusi.info/taikai/taikai32.htm

理工学部教授 藤田岳彦の授業(商学部向け)が「サンケイスポーツ」で紹介されました

理工学部教授 藤田岳彦が商学部向けに開講している授業科目「スポーツ・ビジネスー競馬の世界(JRA協力講座)」が、サンケイスポーツで紹介されました。

この講座は、JRA(日本中央競馬会)の協力を得て開講しており、現代社会において巨大なビジネスとなっているスポーツのうち、とりわけ『競馬』をテーマとしてスポーツ文化とビジネスの関りを学びます。

競馬の歴史は古く、紀元前から競馬(戦車競技)は行われており、日本でも戦国武将による馬追などが行われていました。一方、最初の洋式競馬は 1861 年に横浜で開催されたとの記録があり、1907 年には日本競馬会(JRA の前身)が「東京優駿大競走」を創設しました。以来、競馬の歴史は連綿と続き、毎年10 万人以上の観客を集めるレースも行われています。

本授業では、そのメガイベントを実際に運営しているJRA の協力の下で、日本の競馬界・競走馬・競馬場・騎手/馬主などの競馬産業と競馬ビジネスの実態を解説し、実感することを目標としています。

中央大でのJRA寄付講座。この日のテーマは「データの活用」(サンケイスポーツ)

理工学研究科経営システム工学専攻の柳下翔太郎さんが学生優秀発表賞を受賞しました

2024年3月7日〜8日に開催された日本オペレーションズ・リサーチ学会「2024年春季研究発表会」にて、理工学研究科経営システム工学専攻博士後期課程3年の柳下翔太郎さんが学生優秀発表賞を受賞しました。

【研究発表タイトル】

「近似停留点に対するexact penaltyとexact penalty methodの反復計算量解析」

柳下翔太郎

https://shotaroyagishita.github.io

2024年春季研究発表会 学生発表表彰

https://orsj.org/nc2024s/student_award

日本オペレーションズ・リサーチ学会 2023年春季研究発表会

https://orsj.org/nc2024s/conference/

日本オペレーションズ・リサーチ学会

https://orsj.org

理工学研究科修士1年 池ヶ谷健太さんが、日本ソーシャルデータサイエンス学会の研究発表会で優秀賞を受賞しました

理工学研究科ビジネスデータサイエンス専攻博士前期課程1年の池ヶ谷健太さん(生田目研究室)が、2024年3月13日(水)〜3月14日(木)に開催された「日本ソーシャルデータサイエンス学会2024年春季研究発表会&シンポジウム(テーマ:データサイエンスの新領域)」の学生発表セッションにおいて、優秀賞を受賞しました。

【受賞論文タイトル】「健康経営度調査データを用いた働きがい向上の要因分析」

「日本ソーシャルデータサイエンス学会2024年春季研究発表会&シンポジウム」

https://jsdss.org/s2024spr/

研究発表会優秀賞について

https://jsdss.org/s2024spr/2024/03/15/award/

日本ソーシャルデータサイエンス学会

https://www.jsdss.org

中央大学理工学部ビジネスデータサイエンス学科・専攻 生田目研究室

http://www.indsys.chuo-u.ac.jp/~nama/

Namatame Lab. (Marketing Science Lab.)

鎌倉 稔成 教授 最終講義ならびに懇親会開催のお知らせ

 理工学部ビジネスデータサイエンス学科教授 鎌倉稔成先生は、1985年に中央大学に着任されて以来、長きにわたり研究と教育にご尽力され、この3月をもちまして定年を迎えられ本学をご退職されることになりました。

 つきましては、理工学部における鎌倉先生の最終講義を以下の通り開催いたします。また、講義の後、鎌倉先生を囲んで懇親会を開催したく存じますので、年度末のご多用の折とは存じますが、ぜひ多数の方にご参集を賜りますようご案内申し上げます。

<最終講義>

日程:2024年3月16日(土) 14:00〜16:00

会場:後楽園キャンパス 5号館 3階 5533教室

テーマ:データサイエンスと統計学

<懇親会>

日程:2024年3月16日(土) 16:30〜18:00

会場:中央大学 後楽園キャンパス 3号館14階 コモンルーム

会費:7,000円(一般)、3,000円(学生)

参加登録Googleフォーム

URL : https://forms.gle/ERqodgRYNxxVLFYX7

朝日新聞デジタルに理工学部教授 藤田岳彦のコメントが掲載されました

朝日新聞デジタルの記事中に、理工学部教授 藤田岳彦(ビジネスデータサイエンス学科)のコメントが掲載されました。

以下より記事をご覧いただけますが、該当部分および記事全文を読むためには、朝日新聞デジタルへの会員登録・ログインが必要です。

朝日新聞デジタル『 AIが数学オリンピックの難問証明 ひらめき獲得 数学者「ついに」 』https://www.asahi.com/articles/ASS1L7SG7S1KPLBJ006.html

中央大学研究者情報データベース 藤田岳彦

https://c-research.chuo-u.ac.jp/html/100003226_ja.html

藤田岳彦研究室紹介

https://www.chuo-u.ac.jp/uploads/2018/11/6969_31118178.pdf?1652659200156

理工学研究科修士2年の岩井美咲希さんが、「評価のOR」学生発表会で学生奨励賞を受賞しました

理工学研究科ビジネスデータサイエンス専攻博士前期課程2年の岩井美咲希さん(藤田研究室)が、2023年5月28日(日)に開催された第100回「評価のOR」学生発表会2023で学生奨励賞を受賞しました。

この発表会は、日本OR学会「評価のOR」研究部会が、オペレーションズ・リサーチの分野で広く評価に関わるようなテーマについての学生達の研究成果発表の場として主催しているもので、充分な努力が認められた発表が表彰されました。

【研究発表タイトル】

国民年金の税方式化が世代間格差に与える影響について ­−エージェントベースアプローチによる考察−

日本OR学会 評価のOR研究部会 第100回「評価のOR」学生発表会2023

https://orsj.org/hyoka/workshop_100